「立春朝搾り」

 

日本名門酒会の大きな伝統行事「立春朝搾り」が今年も無事に終わりました。
「立春朝搾りをもっと多くの人へ」の呼びかけの元、私達もSNS活用と店頭アピールをより充実させて、昨年11月からお客さまへの受注活動を始めました。
お米の価格上昇の影響を受けて、昨年よりお酒の価格が上がったため、影響が出るのではないかと不安もありました。しかし「立春朝搾り」の認知度は昨年以上に高く、まだ知らないお客様も興味を持ってくれたことが、何より嬉しかったことです。

長野県安曇野の大雪渓酒造さんへは1月末に訪問。
立春早朝は、店主が千葉県酒々井の飯沼本家さんへ。楠田が埼玉県飯能にある五十嵐酒造さんへ、搾りたてのお酒を車で引き取りに行きました。早朝遅れてはいけないプレッシャーで、二人とも前夜はほとんど眠れずスタート。体力と責任感がある二人です。
蔵元さんが無事に瓶詰め・箱詰めが終わると、出荷前にお飲みいただく皆様の無病息災・家内安全・商売繁盛を祈願していただきます。
願いを込めたお酒は、酒屋が手ずから運び出し店舗へ持ち帰ります。そして午後からは、ご予約されたお客さまへのお届けになります。

日本名門酒会の「立春朝搾り」は地域のお客さまと私達酒屋、そして蔵元さんをつなげていく地域経済活動、伝統文化に関わる活動でもあります。
毎年、継承していくことの大切さを実感しています。
今年もたくさんのお客さまに「立春朝搾り」をお楽しみいただき本当にありがとうございました。